キャッシングQ&A
紹介屋?買取屋?整理屋って?

悪徳業者には、法外に高い金利で貸し付けを行う業者(この場合その取立ても厳しいことが多いです)から、以下のように紹介屋、買取屋、整理屋と言われるようなものまで、意外と身近に存在します。困っている人を食い物にするような悪徳業者は本当に許せません!悪徳業者には本当に気をつけてください。
紹介屋
まず、スポーツ紙の広告やチラシなどでいわゆる「おとり広告」といわれるものを出して多重債務者を集めます。そして「うちでは貸すことができないが、他の店を紹介してあげます。」などと言って別の貸金業者を紹介して、融資額の2〜5割という高い紹介料を請求してきます。さも自分が紹介したから融資を受けられたように言いますが、実際に何の働きかけもしていないケースがほとんどです。つまり、紹介はあっても無くても同じ事です。それで高い紹介料を請求してくるのです。
買取屋
多重債務者の多くは、既に何社かの借り入れがあり、クレジットカードのキャッシング枠も利用していることがほとんど。でもクレジットカードのショッピング枠は大体残っているものです。そこで、クレジットカードで家電製品や金券を大量に購入させ、定価の3〜4割で買い取って下取り業者に転売して多額の利益を得るのが買取屋です。
多重債務者はそれでも現金が手に入るので一時しのぎはできますが、いずれクレジットカードの請求がきます。たとえば、10万円の商品をクレジットカードで購入して、買取屋に3万円で売ります。一時的に3万円の現金が手に入りますが、後でクレジットカードの請求が10万円きます。結局、さらに債務が増えるだけです。
整理屋
新聞、雑誌などで「あなたの債務を整理・解決します」などと広告し、「整理手付金」などの名目で現金を預かり、全く整理をしないでお金だけ騙し取るのが整理屋です。中には、弁護士の名義を借りたり、かたったりしている場合もあるようです。
小口ヤミ金融
自己破産者・多重債務者などをターゲットにしてダイレクトメールやポストへのビラ配りなどで、3万円から5万円など比較的小額融資を「特別融資!自己破産・ブラックでもOK。即配達。女性歓迎。審査なし。」などど持ちかけて、実際には法定金利をはるかに上回る金利を取るものです。
「生活援助」としか書かれておらず、ビラだけでは、お金を貸すのかどうかわからないようなものや、 「2.8%」などと低利をうたっているものもありますが、年利なのか日利なのかはっきりしないというのもあります。
090金融
上記の小口ヤミ金融と手口としてはほとんど同じですが、連絡先として携帯電話を利用しているので090金融と呼ばれています。そもそも貸金業を営むのに携帯電話が連絡先というのは明らかに怪しいものです。
車リース、家具リース
実際は買い取る意志がないのに、借り手の車や家具を買い上げた形を装い、数万円〜10数万円を融資。車等はそのまま借り手に利用させますが、同時にリース契約を結びリース料として高額な金利を受け取る手口です。
借り手がリース料の名目で取られている高い金利の支払いが困難になってくると、車や家具を引き揚げると威嚇してぎりぎりまで支払いを続けさせます。
そして最終的に支払いができなくなると車や家具を引き揚げて第三者に処分。たいていの場合、借り手は売買契約書や賃貸借契約書に署名・捺印しており、業者は、問題となればそれらの書類を持ち出し、貸金業ではないとか利息ではなくリース料であるなどと主張してくるようです。
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