GMOネットカード
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GMOネットカード、廃業までの歩み

GMOネットカードの前身は1971年に創業されたオリエント信販。女性専用キャッシングを展開していたが2005年にGMOが買収。GMOネットカード株式会社へ商号変更。その後、ネットキャッシングを展開するものの、2007年にGMOがローン事業から撤退。その後ネットカードに商号変更し貸金業は廃業。

女性専用キャッシングからネットキャッシングへ

GMOネットカードの前身は1971年に創業されたオリエント信販。
1976年より個人向けのローン事業を開始。女性専用キャッシングの「ベティローン」や「オリエント・イーローン」を展開。

2005年には、インターネット大手のGMOの子会社となり、2006年6月にGMOネットカードに商号変更。

限度額は5万円だが提出書類不要で15分審査回答の「キャッシング5」、限度額50万円で即日振込の「キャッシング50」、限度額300万円の「キャッシング300」といった「金利・金額・スピード」の違う3つの商品コースを展開。

当時、勢いのあったIT企業はこぞって金融事業に参入。これも同様のケースで、既存の消費者金融を買収してネットキャッシングとして全国展開するというパターンだった。

GMOネットカード、その後

2007年にはGMOインターネット株式会社のローン事業からの撤退に伴い、ネットカード株式会社に商号変更。

2008年には108億程度だった資本金を9,500万円に変更。
会社時代は存続しているものの、貸金業は廃業。融資事業は行っていない。

結果的に、GMOネットカードとしては2年程度の短命に終わった。


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