借金生活脱出への道 宝くじ、高額当選者のその後
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宝くじ、高額当選者のその後

高額当選イメージ「もし、宝くじが当たったらどうする?」
誰もが一度はこんな会話をしたことがあるのではないでしょうか。
家を買って、旅行に行って・・・と夢が広がりますよね。

でも、実際に宝くじが当たると、大変なこともたくさんあるそう。
今回は、本コラム(「借金生活脱出への道」)の内容とは少し外れるかもしれませんが、お金の話として非常に興味深い「宝くじ高額当選者のその後」を調べてみました。

5人に4人が仕事を辞める!

2012年、イギリスで宝くじで高額当選した人の追跡調査が実施されました。
イギリスのタブロイド紙「デイリー・メール」にはこう書かれています。

”当選者の5人に4人が当選後すぐに職場を辞め、10人に1人がキャンピングカーを、3人に1人が屋外用の大型浴槽を購入。”
”32%の人が旅行先で5つ星ホテルに宿泊するなどの派手な使い方を躊躇し、3分の1の人がボランティア活動などを通して社会貢献に励むなど、意外とつましく暮らしている人が多いことも分かった。”

やっぱり仕事を辞める人が多いんですね。
その後は「豪遊する人」「社会貢献をする人」に分かれるようです。

豪遊の末、数年で破産寸前に

16歳のときに約2.5億円を当てたのは、イギリスのカリー・ロジャーズさん。
彼女は家を4軒建て、豪華なバケーションに出かけ、豊胸手術をして、車やブランド物の服を買い、友人や家族へ贈り物をして・・・とまさに夢のような暮らしを送りました。
しかし、豪遊の結果6年後には破産寸前に。

結婚して1男1女を授かるも、夫は実妹と不倫、お金も盗まれそうになり、ついに自殺未遂まで図ったロジャーズさん。
現在は生活の為に清掃婦の仕事を3つ掛け持ち。
「他の人のためにお金を使って、みんなを幸せにしたいと思ったが、自分は幸せにならなかった。周囲の人が金だけを目当てに集まってくるように思え、不安になっただけ」と語っているそうです。

ロジャーズさんのほかにも、19歳で約19億4千万の当選を果たしたものの、コカインや娼婦にたくさんのお金を注ぎ現在は失業手当を受け取りながら生活しているマイケル・キャロルさん、約4億円を手にして「使って、使って、使い込んでやるわ」と宣言、5年以内にすべてを使い切り現在は年金暮らしをしているヴィヴィアン・ニコルソンさんなど、豪遊の結果、数年で以前と同水準かそれ以下の暮らしに戻ってしまった当選者の逸話は多数。
億単位のお金を使い切るなんて嘘のようですが、自分がその立場になったら歯止めが利かなくなってしまうものなのかもしれませんね。

もう誰も信用できない!人間不信に

先ほど紹介したロジャーズさんの言葉に「周囲の人が金目当てで集まってくるように見えた」とありましたが、たくさんの当選者たちが同じ悩みを告白しています。
約1億3千万円の賞金を獲得したアメリカの女性は、当選後、プロポーズから脅迫まで、さまざまな電話がかかってくるようになったそう。
かつて手助けしてくれた人々からお金を要求され、女性は「名前を変えてどこかへ隠れてしまえたら」と思っているそうです。

また、悲惨なのは約290億円を当て一躍有名人となったアメリカのジャック・ウィテカーさん。
彼の元には借金を頼む友人が押し寄せましたが、一度お金を貸すと、友人たちは去っていったといいます。

人間不信に陥ったウィテカーさんは酒浸りに。飲酒運転で捕まり、従業員に暴行罪で訴えられてしまいました。
それを地元紙に書き立てられてウィテカーさんはすっかり町の「悪者」になり、奥さんも愛想を尽かして出ていってしまったそう。

孫娘のブランディさんは誘拐騒ぎなどで通学が困難になり、次第に悪い仲間と付き合うように。
やがて麻薬中毒となり、3年後に遺体で発見されました。

ウィテカーさんは、「当選後の5年間で何もかも失ってしまった。賞金と引き換えに取り返せるものなら、すぐにでも返金したい」と話しているそうです。

大金を手にし、命を失う

宝くじに当たった人が一番心配するのは、自分の身の安全でしょう。
当選金を狙われ、強盗や恐喝に遭うかもしれません。
黙っているに越したことはありませんが、良いことがあるとつい人に話したくなってしまうもの。
ましてや天文学的確率の大ラッキーに出会ったら、自分の胸の内に留めておくのは至難の技です。

ニューヨークで5000ドルを当てた男性は、レストランでつい自慢。
居合わせたお客さんから拍手喝采を浴びたそうですが、数時間後道を歩いていると何者かに鈍器で頭を殴られ気絶。
当選金と、持ち合わせていた現金を盗まれてしまったそう。
元通りどころか、マイナスになってしまうなんて災難としか言いようがありません。
彼の後悔はいかほどでしょうか。

でも、後悔できるならまだましかもしれません。
アメリカでは、約28億円を手にした男性が3年後に行方不明となり、白骨死体で発見されるという痛ましい事件が起きました。
ここ日本でも、岩手県で1億2千万円を当てた女性が、借金を抱えていた交際相手の男性に殺されるという事件が起き、「岩手宝くじ殺人事件」として記録に残っています。

また、当選金目当てではなく、妬みから殺されてしまうケースも。
約16億円が当たった男性は、家族や友人に車や家など贈りものを大盤振る舞いしましたが、その後義妹とその恋人から誘拐・銃殺されてしまいました。

いくら大金があっても、命が奪われてしまったら何にもなりませんね。

社会のため、まちのため、人のために使う

こうして宝くじによって身を滅ぼす人がいる一方、宝くじの賞金を社会貢献に使って多くの人を喜ばせる人もいます。

約8億9千万が当たったカナダのアレンさん(75)・バイオレットさん(78)夫婦は、万一の時の備えとして約1千6百万を手元に残した以外は、全て家族や病院、教会や慈善団体に寄付。
理由は「お金では健康も幸せも買うことができないから」
このニュースはカナダ中で話題となり、ふたりは人々の尊敬を集めることになりました。

同じカナダで約42億円の当選金を射止めたカービーさん・マリーサン夫婦もまた、当選金を町の人たちのために使うことを選びました。
街の清掃作業のために地元の男性を雇ったり、食べ物や飲み物を詰めたクリスマスセットを教会の代わりに用意して配るなど、積極的に活動。
地元の小学校校長は「2人より素晴らしい人に会ったことがない」と話しているそうです。

上記はふたつともカナダの事例でしたが、日本でも、宝くじ公式サイトにはこんな当選者エピソードが載っていました。

”東京都の自営業、M.Mさん(63才)は、10年以上の宝くじファン。?最初は大当たりに巡り会いたい一心で買っていて、購入後はいつも「当たったら別荘を買って、車を買って、豪華旅行をして・・・」と夢を描いたそうです。
ところが、還暦を迎えた頃からだんだん考えが変化し、「当たったら高齢者が楽しく暮らせる社会のために役立てたい」という思いが強まっていったのだとか。
そんな矢先に、ロト6で2等1,882万1,500円に当せん。
「なにか意味がある当せんに思えてならない」と、使途思案中のご様子でした。”

M.Mさんが本当に高齢者が楽しく暮らせる社会のために使ったのかは謎ですが、良いことに使おうと思い始めた頃に当たるなんて、面白いですね。

当選した人の運命を大きく変えてしまう宝くじ。
大金を持つ人は、それを使いこなすだけの器がないと不幸になってしまうのかもしれません。

案外、「もし宝くじ当たったら何買う?」「う〜ん。車と別荘買って、えーとそれから・・・」なんて無邪気に夢を見ているくらいが一番幸せなのかもしれませんね。

 

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